東京 吉祥寺の猫カフェ 不思議なネコの森『CatCafeてまりのおうち』

「はぁ…」

いつもはきびたろうがいる場所に
今日はトミーがいます。

浮かない表情で、
ため息なんかついてどうしたんでしょう？

「今日はドロシーが構ってくれないよぅ(´・ω・｀)」

あぁ、なるほど(´ω｀*)

「誰か構ってくれないかなぁ」

寂しいのか、かまってちゃん全開のトミー。

そこへタイミングよく現れたのはきびたろうでした。
特等席にトミーが居るのを見て、
残念そうに去って行こうとしたその時！

運悪くトミーに見つかってしまいました(笑)

「きびみーっけ！」

「Σやば、見つかった」

きびは遊ぶつもりなんてなかったみたいで、
上から現れたトミーにびっくり(゜д゜)

そんなことはお構いなしで 全力で絡みにいくトミー。

「ねぇ、遊ぼうよ~」

「うわぁ！なんだよー！どうしたんだい？」

これが人間だったらかなり面倒くさい子ですね(;´д｀ )

「聞いてよ、ドロシーが構ってくれないんだ(´・ω・｀)」

「そ、そうなの？;;」

「何か悪いことしちゃったのかな」

「知らないよぅ」

「ねぇねぇ~」

あまりにもしつこいトミーにうんざりしてきたきびは
ちょっとずるい手を使うことにしたようです。

「あっ！ドロシーだ！！(ガバッ」

「どこ！？(ガバッ」

きびが勢いよく顔をあげ、
それにつられてしまったトミー。

トミーが目を離した隙に、
きびは離れていきました(・ω・;;)

そしてまた１人ぼっち…。
ちょっとかわいそうな気もしますが、
彼はきっとこんなことではめげません！多分！！(笑)

さて、次は一体誰が
犠牲者遊び相手になってくれるのでしょうか(^^)

natsumi

 

先日、お客様から

「フィガロがホストだったらすごい貢いじゃいそう～」

なんてお言葉を頂戴しました。
だそうですよ、フィガロさん。
本日はそんなフィガロさんの裏の顔？をお見せいたします！

フィガロ「えっ？生クリームくれるの？」

ダメです。あげられません。

そんなわけで、生クリームを死守するべく
たびたびバックヤードに収監されるフィガロ氏。

脱獄は不可能なので、早々に諦めスタッフの昼ご飯（パン）を狙う準備を始めます。

フィガロ「このにおい…セブン●レブンのたまごロール…！！」

フィガロ「ください！」

あげません。ダメ、絶対。

フィガロ「くれるまでどきません。」

なんだってーッ！！かわいいな畜生！でもダメ！
作業ができないからどきなさい！

 

フィガロ「どかないもーん」

ううっ…仕事を邪魔されているはずなのに憎めない…
フィガロかわいすぎる…

…

…

そしてそのまま…(=ω=)ｚｚｚ…

そんなこんなで毎回フィガロはプリズンブレイクという当初の目的を忘れ、スタッフをもふもふの刑に処して、お客様の元に戻っていくのでした。

皆様、生クリームをとられないようフィガロにはご注意ください

 

 

おまけ

そこ狭くないですか？

 

misato

こんちわ。 富が欲しけりゃ持っていきな！
そのかわり俺っちに会ったら優しくして！
…で同じみにのあなたのトミーです

今、おなかをさすられ、こんな顔になってます・・・

読者のみんな〜聞いてくれよ〜
ねえちゃん（人スタッフ）たちが
俺っちのことを“サボリ魔”なんて呼ぶもんだから
最近、なんかお店に出にくいっ！

でもみんなは分かってくれるよね？
まったくの誤解だってこと！！
最近、休憩場で何をしているかと言うと、
俺っちはこいつのめんどうばかり・・・

（俺っちの足、嗅ぐんじゃねぇぇぇ）

ひとりで優雅に過ごせていたはずの休憩場に
こいつがやって来てから毎日こんな感じ・・・

かかしと、もっぷの子守りを交代ってか・・・？

暗黙の了解ってやつだよ。
でもあいつ（かかし）は良いやつだから
俺っちが我慢するしかないんだよぅ〜・・・

はあ・・・・・・・・・（深いため息）
この気持ち、わかってくれる〜？
でも、そんな俺っちにも
最近、楽しみがひとつ出来たんだ！

試合が始まると眠気も吹っ飛んで
出にくいフロアに 飛び出す俺っち！

しゅばっ！

しゅばばばばっ！！！

サッカーっていうスポーツらしい！
今日のブログ担当者はラグビーにしようか迷ったらしいけど。

いつもドロシーが相手になってくれるし
「トミーかっこいいじゃん！」とか言われてしまって…（照）

参ったなぁ〜 サッカー部につくろうかな〜

これをしている時は嫌なこと忘れられるし、
スカッとするし、マイブームなんだよな〜♪
明日はフィガロを誘ってみるか！

———

トミーの日常がちょっとずつ変わろうとしていたのでした(*´-`*)

ここだけの話。
サッカーは手で運んだり、ましてやボールを加えたりしたら
いけませんが、正直みんなしています・・・！！
つい奪われたくなくて誰もがしがちなのですが、
（ドロシーなんてしょっちゅうやってます）
読者の皆様はどうか見てみないふりをしてあげてください（笑）
トミーには内緒ですよ。

＊おまけ＊

パーティー用のコスプレ？衣装の試着会にて。

eri

ある日の昼下がり…。

 

「きの子ー！マッサージ頼むよ」
「おやすい御用よ」

 

「ちなみにお会計は30分二万円よ」
「高っ！！」

 

「や、やっぱやめるよ！！」
「久しぶりのお客様をそう簡単に逃す訳にいかないのよ！！」

 

「はい！今一揉みしたからもう千円よ！」
「うわあーー！！悪徳すぎるぞこのマッサージ屋！！」

 

「だからお客さん来ないんだ！いい加減にしろーー！！」

ガブッ

「フギャッ！！」

 

（そ、そんな…トミーがきの子と熱烈なハグを…！！）

 

明らかに誤解でしかないのに生まれたいさかい。
トミーはドロシーの誤解を解けるのでしょうか…

 

「久しぶりのお客さんなのに逃げられたわ！！」

 

そしてきの子は値段設定を見直すのだろうか。
頑張れきの子！値段を下げないとお客さんが来ないことに気づくのだ！！

mio

 

 

 

てまり家の猫たちの入浴シーンをお届けする「水もしたたるシリーズ」…

本日お届けしますのは、期待の大型（いろんな意味で笑）新人、エキゾチックロングヘアーのしめじくんです

 

ジャーーン

濡れてやっと普通の猫サイズになったしめじくん。

もふもふの毛に隠されていた彼のスマートボディをとくとご覧ください

 

そしてどうでしょう！？この落ち着きっぷり！！

「私に恐いものなどないのだ！わかったかね？」

とウインクまでして、余裕をアピールするしめじ部長…くん。

 

その後、乾かすためにドライヤーの前に移動させる際も…

「うむ、うむ、運びたまえ」

されるがまま、文句ひとつ言わないしめじ部長…くん。。

 

「じっとしてれば良いのだな？」

水気をふき取る間も、とってもおとなしくしてくれました

 

実は、この“しめじの初シャンプー”　務めさせていただいたのは私だったのですが…

基本的に水が嫌いな猫なのに、こんなにおとなしくしてくれて

「ふぅ～…いい湯だった…」

と、気持ちよさそうな表情をしてくれるので、とっても洗い甲斐がありました(●´ω｀●)

 

「ご苦労であったぞ！次回もよろしくなっ」

はい！しめじ部長！！←あ

 

mayumi