東京 吉祥寺の猫カフェ 不思議なネコの森『CatCafeてまりのおうち』

てまりのおうちに、海賊団に続き、もう一つの派閥が誕生したとの噂を聞きつけました！！

 

その名も…トミきび盗賊団！！

 

盗賊…？なんて恐ろしいんでしょう(´゜д゜｀)

てまりのおうちの平和を守る人スタッフとして…

どんなものなのかさっそく調査してみる必要がありますね！

 

皆様、こちらが盗賊団の頭、、

トミー親分ですっっ

「俺っち、（ドロシーのためなら）盗めないものなんてないのさ★」

動機は可愛らしいですが…悪～いお顔をしていますね|д゜)

 

そして、彼の子分もご紹介しておきましょう…

ナンバー2の きびたろうです

「…ん？盗賊ってなんのこと？僕、トミーに「これつけて！」って言われて、断れなかっただけなんだけど…」

おおっと？これは…おっとり見せて油断を誘う作戦なのか(; ・`д・´)まだ判断がつきませんね。。

 

もうちょっと彼らの活動を追ってみましょう！！

 

おやおや？きびたろうがトミー親分に呼ばれたようです。

「なぁにぃ？呼んだ？」

「おう！ちょっと作戦会議しようぜ★」

（ゴニョゴニョ…）

「きびはあっちを頼むぜ！！」

「おう！やってやんよ！！そっちは任せたぞ！」

何を見ているのかわかりませんが、背後を預け合った二人。。

 

・・・・しかし、1分後。

（ん～～

なんか、俺っち、飽きちゃったかも…）

（ドロシーんとこ、行～こう♪）

！！

「あれ…？トミー親分…？？」

「…ふう（僕ってこんな役回りだよね。。）」

 

と、やはりトミーの気まぐれにきびが翻弄されただけでおしまいのようです。

どうやらこの盗賊団はちっとも脅威ではなさそうですね(´-ω-`)

 

未来の海賊王も、ご覧のとおり余裕の表情。

「ちっともこわくないもんね！！」

 

でも私は、きびの人（猫）の良さに心を奪われたよ♡(´ω｀*)

これからもお客様のハートを奪え！トミきび盗賊団！！笑

 

mayumi

 

オレ様、バルーン

みるくと並ぶとオレ様はこんなにもモデルっぽいのに…

それにしてもみるくばっかりキャーキャー言われて不思議なんだよな

オレ様の魅力がわからないなんて信じられないよ…。
オレ様のかっこいい写真をちょっと見てみろよ！

『ちょっと斜め向いたオレ様』

『丸まってるキュートなオレ様』

このシルバーの美しいヘアー

気品溢れる王子様とはオレ様のことだろ？

いやいや、写真まちがってるよー！

違う違う！

オレさま！バルーン！

そうそう、これこれ！
ほんわかして可愛いだろ？

オレは、右上かな？！

完全におちょくられてる…！！

くそぅ…！
こんなはずじゃないのに。

このままじゃモデルポジションがフィガロやドロシーに奪われてしまう

なんとかしないと！

パシャッ

人スタッフ「・・・あれ？バルーン、その鳥かご似合ってるね～」

え・・・！

人スタッフの姉ちゃんたちが口々に言っている！！
もしかしたらこのカゴはオレ様のために用意されたようなもの…！？

入ればオレ様はモデルになれるのか？
周りもキャーキャー言ってる！
なんでだろう？

これでCM街道まちがいなし！？

 

いや、それは…どうかな…

 

‾‾‾

先日、バルーンがお客様の腕時計とにらめっこしていて、
その物体は何なんだ！？と目を丸くしていました。
だって1歳にもなってないんですもんね(´ー｀)
バルーンも体がだんだん大きくなって毛の色も濃いシルバーに
なってきてすくすく成長中です(∩´∀｀)∩
オレ様キャラは、いまだ健在でございますが、
バルーン推しの方々、イメージと違っていたら
申し訳ありません<(_ _)>

 

＊おまけ＊

「ふぅ～ん。もうたべれにゃいよ～」

 

eri

 

こんにちは。ぼくの名前はもっぷ。
てまりのおうちに来て一カ月と半分が過ぎました。
毎日、お兄さんやお姉さんに囲まれて過ごしています。

ぼくと歳の近いしめじくんと遊ぼうとすると

「しめじくん、あそぼー！」

「もっぷ君か…君はいつも元気だなぁ…」

 

「すまないが、私は今そんな気分では無いのだよ…」

 

と、僕よりちょっと年下なのに
なんだか全然相手にしてくれません。

 

なのでぼくは

「みるくお姉ちゃん、ねえねえ、みるくお姉ちゃん」
（来た…）

 

「ねえねえ、ぼくと一緒で足の短いみるくお姉ちゃん」

 

「ねえねえ、ねえってばー」
「もう、今毛づくろいで忙しいのよ」

「ぼくが毛づくろいしてあげるねー！」

かぷっ

「ミャッ！！」

「かぷかぷ」
（うう、最近くま吉がしつこくなくなったのに今度はこの子なの？？）

 

 

みるくお姉ちゃんはぼくと沢山あそんでくれます。
足が短いから、駆けっこも同じくらいの速さです。

「楽しかったねー！みるくお姉ちゃん！！」
（…つ、つかれた…）

 

 

てまりお姉さんとフィガロお兄さんはちょっぴり怖いけど
僕は毎日とっても楽しいです。
明日もみんなといっぱい遊びたいなあ。

 

mio

昼、バックヤードにはお日様がぽかぽか差し込むため、気まぐれな猫たち（一部常連）の休憩スポットになっています。

 

トミー・かかし「見つかっちゃった？」

見つかっちゃったもなにも、丸見えですよあなたたち。

 

常連のトミーは「この部屋のことならおれっちにきいてくれよな！」と言わんばかりに日向ぼっこ。幸せそうなので、ま、いいか…(*´ω｀*)

そんなトミーさん、最近見つけた新しい枕を紹介してくれるそうです。

 

…

 

／じゃ～～～～～ん＼

そっそれは…ドライヤーの足じゃないですか…もっとやわらかいのあるけどいいの？

トミー「この微妙な高さと硬さがたまらないんだよ～」

そうなんですね…お幸せそうで何よりです…。

 

…

後日…

かえで「このあごのはまり具合、なかなかいいかも…」

はやりものに敏感なお年頃！かえでちゃんが口コミをきいてやってきました。

かえで「でも下のくぐってる感じのほうが好きかなぁ」

トミーくん残念！

 

 

 

ちなみにその頃

フィガロ君はあわ踊りの練習をしていましたとさ。

 

追記

トミーから聞いたのか、かかしくんもためしてみたようです。

かかし「う～んマンダム♪」

 

 

misato

いつからだろう

君だけがどんどん大きくなっていくような

君がどんどん遠くにいってしまうような

そんな風に感じるようになったのは・・・

君は大きくてかっこよくていいなぁ
もっと大きくなったら・・・・
きっと女の子にモテモテで
みんなから頼りにされる存在になるんだろうね。

ぼくの次にお家にやってきたのが君だった。

初めて男の友達ができて幼なじみができて

本当にうれしかったんだよ。

だけど

ぼくは

ぼくは

君の隣にいていいのかな・・・・・・・・・・・・？

 

（わ・・・！？フィガロ！）

「きび〜、そこにいたのか！」

「うん・・・」

「さっきトミーと勝負したんだけど、
トミーは脚力が強いからもう惨敗・・・。
ギブアップって言ってるのにさ〜疲れたぁ〜」

「そっか・・・最近はトミーと仲が良いんだね。」

「まあね」

「だったらトミーのところに行けよ！」

「ええ！なんでだよー！ちょっとここで休ませてよ。」

「やっぱりきびの隣は落ち着くんだよな。」

「え・・・・・！！ホント・・・？！」

 

 

———

お互い大人になってどんなに変わろうとも

幼なじみの絆はそう簡単に切れることはなかったのでした。

風貌がまったく異なるこのふたりが

こんな風に絶妙な距離にいるのを見かけた時、

妄想が展開していくのでした・・・☆

大人になったらぜひお笑いコンビを組んでほしいです(笑)

 

＊おまけ＊

「うしし・・・♪」

 

 

eri