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名探偵ロビン!

  • カテゴリー: 猫たち
  • 投稿日: 2015/4/18

ある日、まったりとした不思議な森事件が起きました
なんとてまり姐さんの大事に隠しておいたおやつが誰かに食べられてしまったようです

てまり8

てま「後で食べようと大事にとっておいたのに・・・一体誰が・・・」
いつになくしょんぼり姐さんですね

ロビン3

ロビ「事件だって!?ここはこの名探偵ロビンに任せて!」

ロビン君が何やらやる気満々で事件を捜査してくれるみたいですよ

ロビ「まず捜査と言えば・・・じじょうちょうしゅ!ってフィガロ師匠が言っていたからみんなに色々聞いてこよう!」

シフォン⒓

シフォ「わたしはおやつより木の上で遊ぶ方が楽しいからわたしじゃないよ?でも・・・あの時しましまのしっぽを見た気がする!」
ロビ「しましまのしっぽ・・・もしかしてあの子かな?」

かえで⒒

ロビ「しましまといえばかえで姉さん?」
かえ「わたしはおやつ大好きでもてまり姐さんのものは取らないわ!」
ロビ「失礼しました(・_・;)」
かえ「あの時わたしはもちもちっていう足音で目を覚ましたの」

きびたろう⒓

きび「ペロペロ・・・僕はその時ランニングしていたよ~」

ロビン⒖

ロビ「しましましっぽでもちもち足音・・・そしてペロペロしていたきび兄ちゃん・・・」 
名探偵ロビン君一生懸命推理していますね

ロビ「・・・!!もしかして犯人はきび兄ちゃんですね!」

てまかか1

きびたろう君ロビン君に言われて素直に認めました
てま「なるほどね・・・あとでしっかりお仕置きするわ
かか「だからおいらじゃないって何度も言ったのに・・・」

てまり姐さんの後ろにはしょんぼりかかし君がいました
かかし君は疑われてお仕置きされていたみたいですね

名探偵ロビンによって事件は無事解決されましたが、きびたろう君てまり姐さんにたくさんお仕置きされていました
でも構ってもらえる(お仕置き)も恋するきびたろう君には嬉しいのかもしれないですね

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